町からの許可や道に面している方の承諾を得て
6月.7月の夕方の5時から朝の8時まで
夜間車の通行を禁止にしていただいています。
ホタルの保護や安全に観賞できるためです。
夕方の5時になると、メンバーの1人が
このバリケードを出します。
また、朝の8時には撤去するということを
続けています。
今年は、試験的にツアーを試みました。
第1回目は、15名ぐらいのお客さんを
メンバーによるガイドで
約1時間のコースで行いました。
第2回目は、50人ぐらいのお客さんを
ガイドしました。
やはり、安全性や楽しんでもらうことを
考えると20人ぐらいが
ベストかと思います。
この場所は、駐車場まで来る道が狭く
曲がっているのと、駐車場からホタルの保護地まで
暗い中を300メートルくらい歩かなくてはなりません。
来年は、20名を上限としたガイド付の
ツアーが適していると思います。
それでは、一般の人が気軽に見れるためには?
猿ヶ京温泉の東側の宮野地区の田んぼや
猿ヶ京温泉民宿通りの田んぼにホタルが飛べるように
してゆく事が良いことだと思います。
そのためには、草刈のタイミングやカワニナを
増やさなければなりません。
宮野地区には、幸運にもカワニナの養殖施設があります、
そしてまた、各家庭でも水槽でカワニナを増やすことも出来ます。
皆で考えて、実行すればホタルがどこでも
見ることが出来るようになるのでは?
西川の橋より見た西川のいちばん滝
0 件のコメント:
コメントを投稿