「ここに猿ヶ京という
ふしぎな名のある
部落があるのを
見るであろう」
「私は、河の水上
というものに
ふしぎな愛着を
感ずるくせを
持っている」
1885年~1928年。宮城県出身の歌人。
上州の地を愛した牧水は、僅か44年の
生涯で8回群馬に足を踏み入れている。
大正11年10月の群馬への旅では
猿ヶ京・法師温泉を訪れ、紀行文
「みなかみ紀行」として作品に
残された。ひとつは、まんてん星の湯
三国館となりに、もうひとつは、三国路
与謝野晶子紀行文学館の玄関前にある。
文学の道めぐりより
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